大学生目線で議員を知ろう　アツイ思いを直接取材　政治家直撃インタビュー

子どもたちの笑顔と未来のために

　原稿をお待ち申し上げます。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。

森山さんにとって大切なモノとは？

志

人との絆・信頼関係

フクサをイメージした財布

地元での1日

07:00～08:30	駅立ち＠南海高野線　百舌鳥八幡駅(堺市北区) 朝食は個人経営の喫茶店で病院２軒訪問、打合せ
12:30	堺おおいずみロータリークラブ例会
14:00	初盆参り＠堺市堺区、北区、東区 ※支持者などこの１年亡くなった方のご自宅
18:30～21:00	千日詣＠愛染院(堺市北区) ※森山は全日本仏教会推薦

永田町での1日

国会での森山の一日 (臨時国会開会日の場合)

議員に一問一答

なぜ国会議員になろうと思いましたか？

　堺市議会、大阪府議会での活動の中での中央集権のカベを感じたことと、高度経済成長期にできた古いシステムを変えることの必要性を感じたため。

初当選のときの気持ちは？

　国際ボランティア、テレビ記者、自治体議員の経験を活かした政治家・森山浩行ならではの改革をすすめよう。

今の役職は何ですか？

　民進党大阪府第16区総支部長、民進党大阪府総支部連合会常任幹事

議員として成し遂げたいことは何ですか？

　「自立」「共生」「持続可能」
　どんな環境で生まれ育った子どもでもきちんと教育を受け、活躍できる社会づくり。

議員として活動していて感動したこと、泣いたことは何ですか？

　一期生としての異例の事務局長として、超党派で「水循環基本法案」をまとめあげたこと。

議員として活動していて悔しい思いをしたこと、泣いたことは何ですか？

　原発事故に対する無力。

日本の誇れるところとその理由を教えて下さい。

　長い歴史と伝統を大事にしていること。
非軍事手段での国際的貢献(2012年BBC「世界に良い影響を与えている国」1位)。

学生が知らない議員の方々が日々がんばっていることは何ですか？

　現場へ赴くとともに、話す以上に、できるだけ多くの人の話を聴くこと。

好きな言葉とその理由を教えて下さい。

　有言実行。「不言」では逃げ道があるので。

尊敬する人とその理由を教えて下さい。

　野口英世。人類のため我が身の危険を顧みず、研究をつづけたので。

中高生を含む若者に一言お願いします。

　(1)情報リテラシーの重要性
　(2)１つの専門分野と１つの国との絆を。

議員のプライベートに迫る

趣味は？

読書。映画鑑賞。

好きな食べ物は？

和菓子。各国料理。

好きな音楽、スポーツは？

水泳。柔道。

奥様との出会いは？

旧ユーゴスラビアでの難民支援活動。

行ってみたいところはどこですか？

深海底。

小さい頃の夢は何ですか？

作家。政治家。

学生時代に熱中したことは何ですか？

人と会うこと。

学生時代にしてよかった、しておけばよかったと思うことは何ですか？

留学。

プロフィール

1971年 4月8日、堺市北区の金岡病院で生まれる
1978年堺市立新金岡小学校（北区）入学
1984年堺市立錦西小学校（堺区）卒業
1987年堺市立月州中学校（堺区）卒業
　・水泳部主将、応援団長
1990年大阪府立三国丘高等学校（堺区）卒業
　・柔道部所属、生徒会活動
1994年明治大学法学部　卒業
　・雄弁部所属、カンボジアなどで国際ボランティア活動
1995年～1998年関西テレビ放送
　・営業企画部、報道部記者として勤める
1999年～2003年堺市議会議員に28歳で初当選（1期）
　・行財政改革特別委員会副委員長
　・総務・市民環境経済・建設・厚生各常任委員
2003年～2005年大阪府議会議員に当選（1期）
　・会派「主権おおさか」副幹事長
　・総務、商工労働、教育文化各常任委員
2005年堺市長選挙に出馬するも落選（55028票）
2005年～2007年羽衣国際大学（堺市西区）客員助教授・非常勤講師
2007年～2016年民主党大阪府第16区（堺市堺区・北区・東区）総支部長
2009年～2012年衆議院議員に当選（1期目）
　・内閣常任委員、経済産業常任委員、安全保障常任委員、災害対策特別委員会理事、青少年問題に関する特別委員　など
2016年～民進党大阪府第16区（堺市堺区・北区・東区）総支部長

井上元輝

（いのうえげんき）
同志社大学法学部法律学科２年生

　政治に対する知識があまりない中、元衆議院議員の森山浩行さんにインタビューするということで少し不安がありましたが、一つ一つ本当に丁寧にわかりやすくお答えくださったおかげでとても充実した時間をすごすことができました。
　中選挙区から小選挙区への移行と小泉内閣のときの影響により、今自民党では党内でまとまっているが民進党内ではバラバラだということの理屈がしっくりきて二大政党の根本的な部分にすこし足を踏み入れることができたような感覚を覚えました。
　また、アメリカと日本での政治に対する教育が制度を教えるか政策を学ぶかで差ができていることや、福島第一原発の放射能漏れによるシーベルト基準の引き上げにおける地方分権とのジレンマの問題も大変興味深かったです。
　単に地方分権を進めるのではなくその中にある深く自分のことにもつながる問題を聞けてしっかり考え直すことができました。
　そして民進党は反対ばかりするイメージだが実際民主党が政権を取ったときの自民党の賛成率は６０％で、自民党政権における民主党の賛成率は８０％であるという事実も大変勉強になりました。また同時に本当の数字をみれずにマスコミによりイメージがついてしまっていることに不安も覚えたところでありました。
　ODAの話においては、日本はよくODAによる援助をするが実際にどれだけそれらの国に日本人がいるのかという点での課題点やそれを改善する一歩としてすべての国に交換留学生を送りたいという志とそのために数多くの大使館に訪れて話を勧めていることに感動を覚えました。
　自分もこれから周りの情報の取捨選択をし、今いる場所を把握し、進むべき道へ全力で進んでいきたいと思いました。

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